【日本人のためのピケティ入門】

読書

以前からピケティの「21世紀の資本」を読みたいと思っていたが、この本はページ数が非常に多い事でも有名で、かつ1冊の値段がおよそ6,000円と高価なためオロチはなかなか手を出せずにいた。

 

しかし、図書館でこの「日本人のためのピケティ入門」という本に偶々出会い、1時間30分という短い時間でピケティの主張を大まかではあるが理解することができた。

(表紙には60分でわかるとあるが、オロチは読むのが人より遅いので、皆さんであれば60分程度で読めるはず!たったの77ページだしね!)

★そもそもピケティってどんな人?

トマ・ピケティはパリ経済学院の経済学の教授です。

1971年にパリ郊外で生まれ、ロンドン大学で博士号をとり、MIT(マサチューセッツ工科大学)の准教授もつとめ、2006年にパリ経済学員の設立準備にかかわり、2008年まで初代の代表をつとめました。まだ43歳ですが、数量経済史の分野では世界的な業績をあげ、多くの賞を受賞しています。(P.19より引用)

 


資本主義の根本的矛盾

オロチが投資を始めようと思ったきっかけの一つでもある「r>g

株式投資に興味がない人は、そもそも見たことがない人も多いと思う。

こちらは、ピケティという有名な経済学者の著書である「21世紀の資本」で出てくる

資本主義の根本的矛盾」と呼ばれる不等式だ。

     r > g

r=資本収益率 (株式、債券、不動産などへの投資により得られる所得)

g=経済成長率 (労働によって得られる所得の増加)

 

つまり、資本家が投資により得る収益は、労働者が得る給与所得を常に上回るため、このままでは資本家と労働者間の格差が一方的に広がっていくということである。オロチはこれまで、「一生懸命働けば、いつか豊かな暮らしができる日が来る!」と漠然と思っていた。

 

しかしこの不等式と出会い、「あ!俺このままだと一生労働者から抜け出せない人生じゃん・・・。」と世の中の現実をみせつけられた気がしました。しかし、そこでへこたれるオロチではありません。

 

「そんな世の中ならば、いっそのことrの側へ立っちゃえばいいんじゃない?」と考えるようになりました。そして、幸運なことに今の世の中は誰でも、少額から株を買える時代。つまりいつでも誰でもrの側に誰でも立てるということ!これはもうやらないという選択肢はないよね!ということで株式投資をはじめることにしました。

 

 

この本を読むことによるメリット

・ピケティの「21世紀の資本」の概要を短時間で理解することができる (コスパが良い!)

・資本主義社会の現実を知ることができる

・なぜ格差が広がっているのか知ることができる

・「資本家の側に立たなければ!」という意識が持てるようになる

・投資に興味を持てるようになる

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